喜田屋 おついたち
今月のおついたちは、こちら💁♀️
2月らしく「和菓子DE バレンタイン」というテーマ。考えられたのは、高津光司さんという職人さん。写真では、ちょっと、なんというか強そう(怖そう?🙇♀️)なのですが、和菓子はとっても繊細でした。
私が食べたのは、中央の「バレンタイン」💝
もちっとした雪平に、チョコ餡が包んであります。チョコ?餡子?こんな餡子は初めて!!
上が、「春告げ鳥(ウグイス)」
形のかわいらしさと、色の鮮やかさに下の子供が選びました。布巾でこの形を1つずつ作る職人さんの技に感服!!
右が、「寒椿」
椿の花弁にキラキラ光るお粉✨が雪のようでとってもきれい。上の子供が食べました。
下が、「節分」👹
鬼の角と、福豆がモチーフになっていて、モダンな感じ。浮島のココア味、カスタード羹。子供は「プリンみたい」と言って喜んでいましたが、なんと羊羹でした!!
左が、「水仙」
写真では見えにくいですが、一輪の水仙が可憐です。そして、食べてみると、中のカスタード風味のバニラが香る餡に、びっくり!!
今月は、和と洋の融合ということで、洋風なカスタード羹や、チョコレート餡、カスタード餡など、初めて食べるお味に嬉しいびっくり😉💕
そして、寒椿やウグイス、水仙の和菓子らしい美しさにウットリ🥰
密かな楽しみ、ご主人の田口恵美子さんの職人さんへの愛情と、食べる人を想う優しさが溢れるお品書き読んで、今月も無事にひと月を過ごせたことに感謝です🙏
なんと・・・今月はこちら↓アマビエ様のお饅頭までプレゼントしてくださいました。
可愛すぎる〜🤤重ね重ねありがたい。
このおついたちは、喜田屋さんで、毎月の最後の日と月初めの1日にだけ売り出される上生菓子のセットです。
来月も楽しみ♬