揺れる
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
大きな変化があったのに、大きすぎてなのか?
すっかり変化後の生活に馴染んでしまったからなのか?
いや、触れると怖いから、ソフトに蓋をしていたのだろうなという転職のこと。
10年前は、小学校の先生で、
今は、心理職。
こんな変化があるなんて、夢の夢にも思っておらず、死ぬまで現役の先生でいるつもりでいました。
お婆ちゃんに👵なっても、細々とね。。。
それほど、小学校の先生の仕事が大好きだったし、毎日が幸せでした。
巷では「ブラック」だなんて言われてますが、私はそう思ったことはなかったです。好きなことで、子供たちから優しさや感動をいっぱいもらって、なお給料までいただけるという幸せを感じていました。
だから吹っ切って、心理職として学校に関わるに至るまでは、苦しかった。それでも、公認心理師の勉強をしているうちに、ぼんやりとだけど全体像が見えてきて、いい感じに舵を切れたと思っていました🗺
そして、数日前に公認心理師の合格通知をいただき、新たな一歩を軽快に踏み出したハズでした👣
でも、合格通知を受け取った翌日が、子供達の運動会と文化祭で、軽快な一歩を踏み出した矢先に、子供たちの演技を見ると、血湧き肉躍る感覚が蘇ってきて、涙が出そうに🥲
「全然吹っ切れてなーい😭」
「私、やっぱりもう一度あそこに戻りたい😱」
子供たちと燃え上がっておどり狂ったソーラン節🔥、観客を泣かせるほど感動させた劇✨
もう一度あの感動を味わいたいなどと思っていたわけです。
心理職としての今を大事にするために、覚悟をもって公認心理師になりました。
でも、まだまだ揺れている自分がいるのですね。
そんな自分を嫌だなと思います。
もういい加減、心理職に失礼よ。とか。
勉強中に感じた自分の無知や経験不足、ここからが頑張りどころでしょ。。。。。などと。
でもね、ここは責めずに、
「そんな風に思っていてもいいんだよ」
「それほど好きだったんだよね」
「もっと続けたかったから、揺れるんだよね」
と、私の本心を認めてあげることにしました😌
正しくなくても、人から見たらおかしくっても、周りが許してくれなくても、私だけは、本心や自分が生きたいように生きることを、許してあげようって思います。
「感情に善悪はない」
ただし、表現には責任が伴うから、ここにだけ書くことに。
「ここで咲く花になりたい🌸」
万年カレンダーにまで、応援いただきました😂
ということで、今日は自己カウンセリング❤️🩹
どっぶり揺れた後は、
「悲しみに浸りすぎない」←大事💡
レジリエンスには大事な考え方。
さあ、今日は来週の研究会でお話するスライド作成を進めよう👣