教育分析 カウンセリング
教育分析とは、心理師自身がその訓練過程において、心理療法やカウンセリングを受けること。数十時間から数百時間が望ましいとされている。(公認心理師必携テキストより)
月に1、2回、教育分析を受けているけれど、カウンセリングを受ける=心の病気なの?って大ごとになっちゃうのが今の日本🇯🇵
海外では、もっと気軽にカウンセリングを受けているので、日本にももっと浸透していくと、楽に生きられる人が増えると思う☺️
カウンセラーが、カウンセリングを受けるのは、人の心に触れる仕事だからこそ、自分の心にも向き合っておく必要があるんですね。過去の傷も癒しておかないと、クライエントに投影してしまうことも😓
カウンセリングを受けることは、意外と痛みを伴う作業でもあって、受けた後は、なんだか腹痛や、眠気が出る時がある_| ̄|○
カウンセリング=癒し
だけではない、自分のドロっとした内面に向き合うという痛い過程、それを通り越したときに、スッキリ剥がれていくと言うか、受け入れられるから不思議。
マイナスの感情をまずは吐き出すことが大事なんだけど、感情自体に気付かない、苦しさや悲しさを感じないように蓋をする、感じていても我慢して出さない、出し方がわからない。。。
人は様々な理由から、過去に囚われてしまうことがある。
人それぞれ違うから、思いを馳せること、つまりカウンセリングって
「思い+やる」=「思いやり」
が必要な仕事だな、というのが今の私が実感していること☺️
河合隼雄先生の本は、私にとってのバイブル📗